2004.02.11 – 材料出し



途中参加で申し訳ありませんでした。でか山各種材料の新調作業に伴い、古い材料の蔵出しが行われました。古い心棒もこれで見納めですね。何から何まで新しくなります。



まだまだ雪の残る中の作業になりました。ご覧頂ければわかるかと思いますが、印鑰神社横の山蔵(でか山材料保管庫)も車輪新調作業に伴い、工事が進められています。



市内某所の製材所に保管されていた部材を運びだします。よくもまあこんな狭いところに保管していたものだと関心しました。風通しが良く、直射日光に当らないので最適だそうです。引出された部材の重量が半端じゃないので、台車で移動します。



この日はお昼まで天候が良く、最高の作業日和となりました。人力ばかりでは作業が進まないので一部機械にも頑張ってもらいました。機械が入ると実に作業がスムーズですね。



ちなみに、書き忘れていましたが路面が凍結していてそれを溶かすだけでかなりの時間を費しました。こんな時期からでか山の作業をしたことがないのであらためて違う苦労を感じました。

ついで印鑰神社まで戻り、作業続行です。午後は一変して天候が不安定になり、雨風の中の作業となりました。皆さん、お疲れ様でした。作業も後わずかです。ちなみにこちらの常夜燈も片方が雨風のため倒れてしまっていたので、この期に新調されることになりました。今年は本当に何から何まで新しくなります。みなさんお楽しみに。