2003.10.2 – 印鑰神社秋祭り



毎年 10 月 2 日は印鑰神社の秋祭りになります。春祭りと同様に印鑰神社から御御輿が出され、府中地内を巡回します。ただし、秋祭りではおめでたいことがあった家を重点的に周るようです。



午後 4 時ぐらいから出発したので少し薄暗くなっていました。御御輿も 相生町で U ターンです。ここから参加したので先の画像がありません。 スミマセンです。



コースだけ少しご紹介。印鑰神社~番伊~清水電機~食祭前~川渕~大手町~相生町。後は写真の流れを見て下さい。秋祭りでは、一軒、一軒の前で儀式があります。
春祭での各町単位の儀式とはちょっと違います。秋祭りは家族単位です。



相生町での休憩はジャスコ跡地でとられます。ここで、青柏祭で唄われる木遣り唄の一節で「上の七社に中七社、下の七社に印鑰こめて」とありますが、この 21 の社に関して色々なお話を宮司さんから頂きました。



その上の一ノ宮が印鑰神社であったこと、印鑰神社が以前は神仏混合の宮であったことなど、神社の書物に残っていることをお話頂きました。この話の続きはまた機会を頂いて詳しく紹介してまいります。



写真と文章がツジツマあってないですね。本題に戻ります。このころはすでに 4 時半ぐらいでしょうか。季節柄そろそろ日も落ちるくらいですね。橘町を大地主神社方面へ移動中です。ちがい堀で U ターンし、作事町へと入っていきます。どうやら各町内で 2 箇所ずつ御御輿が停車する家があるようです。