食祭市場前に到着の後、曳きつけ唄が奉納されます。木遣り衆、挺子衆、子供木遣りが皆さんの前で唄を披露します。また、周りでは若衆など、でか山関係者が唄に合せて拍子をとります。まだらの様子です。七尾まだらの練習も実は 1 ヶ月も前から行われていました。挺子衆のおどりも決ってますね。多くの観衆の前でこれだけきちんとおど れるのはさすがだと思います。
曳きつけ唄にあわせて挺子衆が中挺子を廻します。子供木遣りはザイを唄にあわせて廻します。後に魚町のでか山が見えますね。七尾まだらは近くにいるおじいちゃん、おばあちゃんもあわせて唄います。観光客の方にもよく「これはなに？」と聴かれますが、これだけ多くの人に愛されている「七尾まだら」に関心があるようですね。これにて、しばらく休憩です。観衆のみなさんもちょうどお昼時ですね。曳き出しまで今暫くお待ち下さい。
最後に休憩場所の写真を少しだけ。このページまでご覧頂きましてありがとうございます。よほどのでか山ファンですね。。
食祭市場での休憩時間中です。お疲れ様ですー。まさか、観光客はこんな風景を想像できないでしょうね。。。
社務所でも皆さん一服です。ほんの少しの休憩でしたが、仙対橋までいけば次はゆっくり休めますよ（！？）なぜか、またまた記念撮影でした。
