参加時のマナー

法被を着た人(でか山の世話人)の注意事項を守る
お祭りで気分が盛り上るのは当然ですが、度が過ぎないように気を付けましょう。特に、法被を着ている人達はでか山の組み立てから祭の進行、挨拶まわりなど祭時期は多忙を極め、寝不足、ストレスと闘っています。危険な場所にいる人は、時として罵声を浴せられるかもしれません。普段であれば落ち着いて注意出来るのですが、こればかりは勘弁してあげてください。意地悪ではなく、本当に参ってしまっているのです。

飲み過ぎ注意
飲み過ぎは普段でも問題ですが、祭時期はテンションも上るので更に危険です。何でもないことから喧嘩になったり、事故につながるのでお酒はほどほどに。

大人はでか山に登らない
ハッキリ言ってそんな人はいませんが、くれぐれもイイ年になったらでか山に登るのはやめましょう。木遣台にも登らないで下さい。まわりから見るととっても恥ずかしいですし、子供達がかわいそうです。どうしても登りたい場合はでか山の世話役になって組み立てから参加しましょう。