大地主神社


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みどころ
1 日 20:00 曳出し むしろ山(鍛)
3 日 23:00 到着 宵山(鍛)
4 日 6:00 到着 朝山(府)
4 日 12:40 到着 本山(魚)
4 日 12:40-14:30 3 台勢ぞろい
4 日 14:30 曳出し 本山(魚)
4 日 15:30 曳出し 本山(府)
4 日 16:30 曳出し 本山(鍛)

概説
大地主神社前の駐車場は比較的広いのででか山を真近から見ていてもあまり怒られません。

穴場
大地主神社から山王小学校へとかかる歩道橋からの眺めは最高です。

ぬけ道
でか山が運行される道路の一本画面手前に迂回路があります。画面奧に向かうと想像以上に遠回りになりますのでお気を付け下さい。

御祓川大通り

七尾青柏祭の新名所。唯一信号機のある場所ですね。ちょうどお昼に食祭市場・七尾駅前にでか山が集結するのでついでにお昼御飯をどうぞ。七尾駅周辺の銀座通りで食事をとることもできます。


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印鑰神社
府中町のでか山はここから始まり、ここで終わります。他のポイントは 3 台のでか山が訪れますが、府中町以外が印鑰神社に来ることはありません。

七尾港
とにかく広い湾岸通りにでか山が 3 台集合です。海風にあおられて幕がはためく姿は壮大。新名所として定着しております。

七尾駅前
七尾駅と七尾港をつなぐ「御祓川大通り」開通を記念して、七尾駅前まで運行されるようになりました。駅前のミナ・クルとパトリアをつなぐ空中回廊すれすれまででか山が押し寄せます!

大手町~魚町見附

このゾーンは直線が多く、でか山のスピードが増します。特に府中町の朝山(印にゃく神社~大手町角)はでか山の運行の中で最もスピードが出るとされています。魚町見附から仙対橋コースも長い下り坂なのでグングンスピードが出ます。でか山から逃げるためにもスニーカーを履きましょう。


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大手町角
府中町のでか山が最初に大梃子を行う場所です。仙対橋が渋滞している時にはでか山の待合場所になります。

仙対橋
でか山が 3 台勢ぞろいします。以前は七尾港まで行かなかったので仙対橋での集合時には歩けない位の人出がありました。

一本杉通り
行きは良い良い、帰りは恐い、、。魚町見附方向は登り坂になっています。かなりの人数で引っ張らないとなかなか先には進めません。しかし、戻っ てくるときは、、、

塗師町周辺

でか山最大の難所。ほんの 200m ぐらいの区間ですが、地図に表示してある場所を通るのに 2 時間程度も時間をかけて進みます。時速 100m ですね。。でか山の見せ場と言われる「辻廻し」が集中して見られる区間です。運行時間のチェックを御忘れなく。


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塗師町角
路地が細い上にクランク状になっています。大梃子で時間がかかるのででか山の渋滞が起き、3 台のでか山が集結する場合があります。あまりにも滞在時間が長いのでじっとしている人は少なく、良い条件で大梃子が見れます。

大地主神社周辺

このゾーンでは、大地主神社での勢ぞろい、神事。郡町角、鍛冶町角、瀬川薬局角での辻廻しがメインになります。鍛冶町でか山の組み立ては大地主神社、飾り付け、夜見せは鍛冶町角で行われます。


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大地主神社
青柏祭の中心的存在。神事が執り行われ、でか山集結時には大勢の人出がある。

郡町角
狭い路地での辻廻し。青柏祭の最初の辻廻しが行われる場所(鍛冶町)。

鍛冶町三叉路
見物ポイントが多いので比較的人が集まる。大地主神社から鍛冶町角に向って進む時には曳き手は民家に突入しないように十分注意すること。

瀬川薬局前
電線も低い、路地も狭い、人も集まる。でか山難所の一つ。ここの大梃子、 辻廻しではよく拍手、歓声があがる。

全体地図

でか山が運行される七尾市街地は意外と広いので、ゾーン分けして解説していきます。


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大地主神社周辺
大地主神社での勢ぞろい、鍛冶町角での辻廻しなど見どころ満載。

ちがい堀~仙対橋
狭い範囲で辻廻しが何度も行われます。路地が細いので難易度も高い。

一本杉通り
御祓川に写るでか山が美しい。魚町から仙対橋に向かう下り坂のスピード感もスリリング。

御祓川大通り
でか山運行経路で唯一信号機がある場所。お食事ポイントもあります。