2003.5.4 – 大地主神社~夜見せ



曳き廻しのようすです。きり挺子ででか山を滑らせ、止め挺子で内輪をロックすることででか山を回転させるのですが、止め挺子の出番が無かったようでした。



ほんの少しの距離ですが、でか山を前から曳くのに十分な距離がない(綱 をのばせない)ため、「は挺子」ででか山を押していきます。また、つきあたりでさらにでか山を回転させなければならないので「せりあげ」をしなければなりません。



長くなりましたので「せりあげ」をはしょって、大手町角に到着(笑)せ りあげについては別のページでご紹介したいと思います。